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今回のレビューは日本未発売のゲーミングキーボード「CORSAIR STRAFE」
CORSAIRゲーミングキーボードの最新モデルだ。
2015年11月現在、日本での発売は発表されていない。

いち早く手に入れたので早速レビュー！

仕様

型番 : CORSAIR GAMING STRAFE
重量 : 916g
サイズ : 幅448mm x 奥行170mm x 高40mm
キースイッチ : Cheery 赤軸
配列 : 英語配列
その他 : オンボードメモリ搭載

特徴と感想

土台の素材がアルミから樹脂？へ変更。

この変更が今回の一番大きな点。アルミの高級感が失われてしまった！

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キーが浮いたおしゃれなデザインは健在

高いデザインは健在。素材が変わったものの赤色が良いアクセントになっている。

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発光は強い赤色

発色は赤色限定。（RGBモデルは全色可能）
Kシリーズよりも発光が強く明るい。

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マルチメディアキーが削除

K70などにあったマルチメディアキーがなくなりWinlockと光度管理のボタン2つに変更。
ボタンの形状も角ばったものに変更。

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専用交換用キートップとハブ搭載

動画で紹介しているが、WASDのFPSモデルとQWERDFのMOBAモデル交換用キートップが付属。
それとは別に上部にハブ搭載。

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開封レビュー動画

まとめ

コストダウンの図られた廉価版CORSAIRキーボード
在庫がある内にCorsair K65キーボードを買っておくべき
※2015年11月現在、K65の市場在庫が徐々に減ってきている模様※

Kシリーズに比べると色々な点でコストダウンが見受けられる。そのためCORSAIRキーボードの中では下位モデルという位置付けだと思われる。
何より土台の素材がアルミではなくなってしまった点がかなり痛い。STRAFE単体で見た時、恐らく価格帯はK70より低く設定されるだろう。

他社の同値段帯のゲーミングキーボードと比較した時、デザイン性に優れ発光もよくゲーミングキーボードとして優秀。
しかし、同社のゲーミングキーボードKシリーズと比較するとかなり見劣りする製品。
Corsair Kシリーズとは別物という認識で見る必要があるだろう。

注意点

今回のレビューは私がCORSAIR(旧Vengeance) Kシリーズに惚れ込んでいるので偏った先入観を持っている。
重ねて言うがSTRAFE単体で見た時は非常に高いポテンシャルを持ったゲーミングキーボードだ。

リンク

公式サイト（英語）
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