owltech-aojiku-600

今回は最も安く手に入れることが出来る青軸メカニカルキーボード「オウルテック OWL-KB109BM
メカニカルキーボードを安く手に入れようと検索すると必ず出てくるキーボードだ。

仕様

日本語配列
キー数 : 109
キーピッチ : 19.2mm
キーストローク : 4mm
キースイッチ : Cherry 青軸
サイズ : 448 x 150 x 35mm (幅 x 奥行 x 高)
重量 : 1.1kg
ケーブル : 1.8m
付属品 : パームレスト , PS/2変換コネクタ

特徴と感想

全体にラバーコーティングが施されている

キーボード表面が前面ラバー。触り心地が気持ち良い。

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青軸なので軽快な音と軽い打鍵感

好みの分かれる所だが、青軸独特の打鍵感と音がある。軽いカチャカチャという音が好きな人には溜まらない音。
(動画参照)

価格が安い

メカニカルキーボードの中でも最安値ランクの「7,160円
一般的なメカニカルキーボードが9,000円~15,000円ぐらいする中、頭ひとつ抜けた安さ。
そのため初めてのメカニカルキーボードとして手に入れる人が多いようだ。

右上に謎のポート?

キーボード右上にオーディオジャックとUSBポートと思われるものがついている。
ただしふさがっているので使用は出来ない。上位モデルで使えるのだろうか・・・?

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スペースキーが小さめ

日本語配列の関係上、スペースキーが小さい。大きいほうが私は好きなのでちょっと残念。

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まとめ

値段重視の方向けメカニカルキーボード

値段は安いが少し荒さが目立つ製品。ラバーコーティングで触り心地は良いものの、オーディオジャックとUSBポート跡など統一感に欠けるデザイン。

もう少し値段を足せば私イチオシのCorsair K65に手が届く。

参考 : 最強赤軸メカニカルキーボード : CORSAIR Vengeance K65

私はこのキーボードを買うならCorsairのK65をオススメしたい。

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