レビュー :第6世代CPU搭載 Core i7 6700K ゲーミングPC 「G-tune NEXTGEAR i650PA2」
今回レビューするのは「G-tune NEXTGEAR i650PA2」
新世代CPU Skylake搭載 Core i7 6700Kを搭載したゲーミングPC。
第6世代のCPUの実力やいかに・・・!
仕様 (スペック) ※2015年10月時点のもの | |
価格 | 262,600円 |
型番 | G-tune NEXTGEAR i650PA2 |
OS | Windows 10 home 64ビット |
CPU | Core i7-6700K |
グラフィック | Geforce GTX980 4GB |
CPUクーラー | リテールクーラー |
ストレージ | M.2 SSD 512GB + 2TB HDD |
メモリ | 32GB |
サイズ(幅x奥行x高) | 190×543×450mm |
重量 | 11.1kg |
電源 | 700W 80 Plus Bronze |
ポート | USB 3.0ポート x 6 USB2.0ポート x4 DVI-I x1 DVI-D x1 Displayport x1 HDMI 出力 x 1 SDカードリーダー x 1 |
特徴
新世代CPU Core i7 6700K搭載
第6世代のCPUを搭載。電力消費効率や様々な改良が加えられた新世代CPUを採用。
爆速M.2 SSDを搭載
読み込み書き込みともに従来のSSDを大幅に上回る規格 M.2型のSSDを搭載。
GTX980でグラフィック性能も高い
Geforce GTX980搭載。下記ベンチマークでも高い数値を叩き出す。
ベンチマーク
全体的に高い。新世代CPUの処理効率アップとM.2 SSDの高い転送速度が組み合わさった結果だと思われる。
FF14旧ベンチマーク
FF14新ベンチマーク
ドラゴンズドグマオンラインベンチマーク
SSDベンチマーク
他機種のSSD参考値
動画レビュー
まとめ
新世代CPUとM.2 SSDは「買い」
Core i7 4790K搭載のモデルより全体的にベンチマークの数値が高い。実際にガンダムオンラインを1試合プレイしたがFPSが極端に落ちることもなく快適に動作した。
M.2 SSDとの相性も良く、かなりキビキビした動作をする。
動画でもお伝えしているが、自分で拡張するのはちょっと大変な位置にあるため、グラフィックボードの性能を若干下げてもM.2 SSDを追加検討することをオススメする。
読み込みの速度が段違い。特にゲームのロード画面などで顕著に現れる。Ark Survival Evolvedの読み込みが恐ろしく速くてビックリした。
CPUクロックだけでは測れない性能差を感じた。今からゲーミングPC購入検討する人は第六世代のCPUで間違いないだろう。