レビュー : スタイリッシュキーボード 「ロジクール k740」
今回は薄型スタイリッシュキーボード「ロジクール K740」のレビュー。
わずか9.3mmと1cm無い超薄型なのが特徴。
デザインにこだわった作り、非常にスタイリッシュ!
特徴と感想
薄い!
わずか9.3mm。ほとんど厚みが無くとてもデザイン性に優れている。
手前から奥へカーブする特徴的なフォルム
Ctrlやスペースキーのある最下段が一番高く盛り上がっている。そこから奥に向けゆるやかにカーブしている。一般的なキーボードと逆。このフォルムが手への負荷を軽減。
広いラバー調パームレスト
ラバー調のパームレストがついている。取り外しは不可。触り心地がとても良い。
パンタグラフながら押し心地が良い
パンタグラフ式のキーだが、おした時の感触がしっかりしている。キーストロークも公称で3.2mmと非常に深い。
ノートPCだと大体1.9mmぐらいなのだが、倍近くあるので押し心地が良い。
ファンクションキーによるショートカットキー搭載
画像オレンジのキーがFNキーを押すことで使える。ロジクールおなじみの電卓も搭載されていて嬉しい。
一部同時押しに難あり
このキーボードはゲーム用途では無い。シフトとスペースキーを同時に押した状態でWキーが反応しなかったので同時押し出来るキーに制限があるようだ。
動画レビュー
まとめ
質感が良くこだわったデザイン
ラバー調のパームレストに触り心地の良いキートップ。額のように透明な縁。とても薄く手への負担が少ないキーボード。
パンタグラフとは思えない打ち心地。安っぽさが無くデザイン性にすぐれている。
同時押しキーが公開されていないため、ゲーム向けでは無いが、触っていて非常に落ち着くキーボードだ。