ゲーミングキーボードレビュー : Steelseries APEX[RAW]
今回レビューするのはゲーミングキーボード。
プロゲーマー御用達ブランドであるSteelseriesのメンブレン式ゲーミングキーボード。
仕様
参考価格 : 7,254円
型番 : Steelseries Apex [RAW]
発売 : 2013年9月
キー : メンブレン
マクロキー : 17個 x 2レイヤー 計 34個
発光 : 白 バックライト 8段階調節可能
同時押し : 最大6キー
特徴
最大34個のマクロキー
左側に5個、ファンクションキーの上に12個。計17個のマクロキーを搭載。レイヤー(モード)を2パターン登録できるので最大34個のマクロキーを使用可能。
広いスペースキー
スペースキーがとても広い。横に広いだけではなく奥行きも広くまず最初に目につく。
矢印キーに斜め搭載
始めて見たのだが矢印キーに斜め方向のキーがある。内部でマクロとして同時押し設定されている。このまま使うこともできるし別のマクロを割り当てることでマクロキーとしても使うことができる。
シャープなデザイン
使用した感想
キーが平らなので慣れるまでホームポジションを間違えることがある
キー間隔が狭く高さが統一されているので最初は手の置き場所を間違えることが多かった。
スペースキーがとても大きい
スペースキーが見た目以上に大きかった。スペースキーの上のNやMをおそうとするとスペースキーを押してしまうことがあった。横幅はとても良いのだが奥行きは従来の大きさで良かった気がしている。
サイズが大きい
マクロキーもあるためキーボードのサイズは大きい部類に入る。事前に机上スペースの確保が必要。
メンブレンキーだが打ちやすい
メンブレンキーだがしっかりとした打ち心地がある。打鍵音はメカニカルのように軽快では無いが、ホームポジションさえ間違えなければ誤打も少なく打ちやすい。
動画レビュー
まとめ
デザインに優れたマクロキー大量搭載キーボード。
マクロキーをたくさん必要とするMMORPGや、クリエイター向けのキーボード。ゲーム向けと言うよりCADなどのショートカットを多用する仕事に向いている気がした。
デザインがシャープでカッコイイので仕事場においても映える。ゲーミングキーボードとして見た時、マクロを活かせるかどうかが焦点となる。
サイズが大きく余裕を持った配置なので手への負荷が少なく打ちやすいキーボード。マクロを多用するユーザーには間違いなくオススメできるキーボードだ。